トラピッチェ 前から見えてもトラピッチェ!
後ろから見てもトラピッチェ!

「トラピッチェ」とは、スペイン語で「サトウキビを絞る機械」を意味します。この模様が、その歯車に似ていることから、このように呼ばれるようになりました。

薄い輪切りになったものは見かけますが、このようにゴロンとした、しかも横から見てエメラルド結晶がつながっている状態のものは、とても珍しいです!!

カーボンの中心から6方向へエメラルドが伸び、そのまま6本の筋は裏側までつながっています。

どちら側から見てもトラピッチェになっている、完璧な姿です。
そもそもトラピッチェは、宝石用に研磨されてしまうことが多いので、このような原石で入手できるのは非常に稀です。

正面からだけでなく、まさに「トラピッチェの構造」をじっくり観察できる貴重な逸品だと思います。自信を持ってお薦めします!

トラピッチェ
トラピッチェ
トラピッチェ     
    ♦コロンビア コスクエス鉱山産

    
♦大きさ 約22x16x12mm
    ♦重さ  4.3g
    
♦品番  X-585

    ♦価格 SOLD OUT
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トラピッチェ
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コロンビア コスクエス鉱山産
エメラルド トラピッチェ原石