重厚なブルーが魅力のアパタイト結晶!

和名:燐灰石

アパタイトには、含まれる不純物により、黄色、ピンク、緑色、青色など様々な色がありますが、こちらは、その中でも一番人気が高い、青色、ブルーアパタイトです。


名前の由来は、ギリシャ語で「惑わす」を意味する「apate」。産地や状況によって、産出される形・色が様々なので、他の石に間違えられることもあるという事から、付けられました。

こちらは、六方晶系の柱状で、部分的に欠けがあるものの、柱面がはっきり現れています。

置いて見た時は、非常に深いブルーですが、光にかざして見てみると、一変、鮮やかなブルーが目に飛び込んできます。内包物は少しありますが、透明感が勝り、何と言ってもこの強烈なブルーの神秘的な世界に驚きます。
(画像より現物の方が、はるかに鮮やかです)

アパタイトは、心に癒し、リフレッシュ効果もあると、言われていますが、この色を見ていると、それも頷けます。

アパタイトで、綺麗なブルーの結晶原石は、大変珍しいと思います。
自信を持って、コレクションにお薦めします!

    
   ♦ブラジル
ミナスジェライス州産
  
 ♦大きさ 約15.4x6.5x6.4mm
   ♦重さ  5.34ct
   
♦品番  X-643

   ♦価格  SOLD OUT
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ブラジル ミナスジェライス州産
ブルーアパタイト結晶